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インジケーターって何?

インジケーターとはチャート上にラインを表示させるサポート機能 で、テクニカル指標とも呼ばれます。 サポート機能を見ればトレンドをひと目で確認でき、取引を有利にすすめられます。 インジケーターは相場の海で方向を見失わないためのコンパスだな。 特に、 多くの人が意識するラインは相場の流れを掴むための重要ポイント になります。 手ぶらで海に出ては遭難してしまいます。 インジケーターで先行きを見据えて取引しましょう。 インジケーターには 「トレンド系」 と 「オシレーター系」 の2種類があり、それぞれ特徴があります。 トレンド系:相場の流れ、方向がわかる。 オシレーター系:相場の買われ過ぎ、売られ過ぎ(過熱感)がわかる。 トレンド系とオシレーター系を組み合わせると、分析の信頼度が上がるわよ!

オリジナルインジケーターって何?

インジケーターは MT4 での取引において、判断を助けてくれる補助ツールです。 標準搭載されているものだけでなく、外部からオリジナルのインジケーターを導入し拡張することもできます。 オリジナルインジケーターの開発者は世界中にいて、MT4の表示を変更するものやチャート上に独自の分析ツールを表示するものなど、無料・有料様々なものがあります。 この記事では、オリジナルインジケーターの導入方法とおすすめインジケーターを画像付きで紹介します。 オリジナルインジケーターはPC版MT4でしか利用できません! スマホ・タブレットの場合はデフォルトで入っているインジケーターしか使えません。 MT4に最強インジケーターを入れてトレード環境を整えよう! 迷ったらコレ! スワップ、スプレッド共に高水準。

テクニカルインジケーターって何?

ボリンジャーバンド は、ボラティリティの動向を分析するときに使用されるテクニカルインジケーターです。 この指標はバンドの上限(アッパーバンド)、バンドの下限(ローワーバンド)、移動平均線で構成されています。 バンドの幅はマーケットのボラティリティによって拡大したり縮小したりします。 バンドの幅が縮小するほど、ボラティリティは低いと判断します。 逆にバンドの幅が広ければ広いほど、ボラティリティは高いと判断します。 価格がアッパーバンド以上の水準へ上昇する場合、その銘柄は買われすぎの可能性を示していると考えます。 逆に価格がローワーバンドを下回る場合は、その銘柄は売られすぎている可能性を示していると考えます。 RSI は、『買われすぎ』や『売られ過ぎ』を判断するテクニカルインジケーターです。

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